どうも。
今日からブロガーになろうと思う。
なんでそんな気分になったかというと、ある人の記事を見て自分の考えを発信できるっていいなと思ったからだ。
普段ツイートやチャットに文章を書くときは色々考えがちで、どうしても発信する前に手が止まってしまう。Twitterの本垢でほぼ呟かないのもそれが理由だしね。
今回一発目に書こうと思うのは
⭐️高校生必見⭐️大学生でやるべきこと
大学生という人生で一度しか訪れないイベントをぜひ後悔のないように過ごしてほしい。
今回は大学生でやるべきこととして
1.サークルに入ろう
2.授業を取ろう
3.就活をしよう
の3つを挙げようと思う。
他にもあるが、特にこの3つを押さえればほぼ確実に充実した大学生活を送れるであろう。
1.サークルに入ろう
まず入学したらサークルの新人歓迎会というものがある。
居酒屋で奢ってもらいながら、先輩の話を聞き入りたいサークルを決める、というイベントだ。
これには絶対に行け。そしてサークルに入れ。面白そうなサークルがない、俺は入らなくていい、そんな考えは今すぐ捨てろ。
無理やり面白いと思え。新しいことを始めるチャンスだと思って何が何でも入ることをおすすめする。
理由は単純
友達ができない
からだ。
大学生は同じ人と長く関わることが少なくなる。
自分で授業を選択できるため、今まで決められていたクラスという枠組みがほとんど機能しないのだ。
授業で友達ができないとなるとサークルに入るしかない。
学校外で友達を作ればいいと思うかもしれないが、同じ大学の友達とそれ以外の友達の価値には雲泥の差がある。
同じ大学の友達を持つと授業や課題の難易度が大幅に下がるし、昼は食堂で一緒にごはんをたべれる、授業に来るモチベーションになる、など大学生活面でとてもいいことがある。
また、サークルに入ると先輩との関係もできる。そこで授業をクリアするもっとも重要な装備「過去問」を手に入れることができるのだ。
これでサークルに入ることは、大学生活において計り知れないメリットがあると言うことがお分かりいただけただろう。
2.授業を取ろう
こう思うかもしれない。
「大学受験おわった。大学では遊びまくるぞ!」
確かに大学は自由なので大いに好きなことをしてほしい。
しかし、大学は勉学の場であることを忘れてはいけない。ここでは文系大学生について話すが、大学は入りたての一年生が一番大変なのである。
ここで少し大学一年から四年までのスケジュールについて解説する。
大学は勉学のための場所ではあるが、勉学のためだけの場所ではない。
大学生のその先にある社会人になるための就活をする場所でもあるのだ。
詳しいことは省くが、就活は三年の最初から四年の前半まで行うと思ってもらっていい。
そのうちの四年の前半は就活が忙しくなり授業どころではない。(三年の後半を含めてもいいかも。)
また、四年の後半まで授業を残しておくと留年の可能性が出てくる。
よって大学の授業は三年生の前半までの二年半でほぼ取り終わらなければならないのである。
そう考えると一年生の1年間は取れるギリギリまで授業を入れなければならない。
大学生=楽というイメージに反して思ったより勉強しなければならないと思うが、ここで躓くとボディーブローのように後々響いてくるため、一年生の時は気を引き締めて頑張ってほしい。
後々楽になるから。
3.就活をしよう
最後にこれは説明することはあまりないのだが、就活は三年生の最初から始めよう。
なぜなら、就活で自分に足りない能力を身につける時間がまだあるからだ。
就活は大学生活が充実していればしているほど有利になる。書くことや話すことが多いからだ。
大学三年生の初めから就活を始めれば、たとえ大学生活が充実していなくても。いくらでもいい方向にもっていける時間がある。
就活をめんどくさがっていてもいつかやらなきゃいけない。後回しにするほど自分に返ってくるデメリットは大きくなる。どうせやるんだから早いうちからやろう。
〜最後に〜
長々書いてきたが自分が一番大事だと思うのは
友達を作る
こと。
友達さえいれば今まであげた3つはすべて解決する。
筆者はこれら3つをすべて守らずに大学生活を送ったが、死ぬほど後悔している。
人生はいつどんな時も初見プレイで、間違いは誰だって犯す。だから、君が大学生になったらぜひこの記事を攻略本のひとつにして、後悔のない大学生活を送って欲しい。